トラブルを未然に防ぐためには制御盤の定期的なメンテナンスが重要ですが、適切なメンテナンスを怠ったり寿命を迎えたりすることで制御盤内部の部品は、機能しなくなってしまいます。そうなった場合は、部品交換や制御盤全体の交換が必要です。こちらでは、制御盤の設計、製作、設置・配線工事などを手掛ける内山電機製作所の制御盤リプレース(交換)についてご説明します。
制御盤が古くて設計図等の図面資料がなかったり、すでに部品の型が存在していなかったりして、リプレースをしたくてもできないというお客様も珍しくありません。当社では制御盤のオーダーメイド製作に対応しているため、どんなに古くても同じ規格の制御盤を再設計できます。急な故障があった場合も、ぜひご相談ください。
内山電機製作所の制御盤リプレースなら……
- ・短納期納品!
- ・オーダーメイド製作で、どんなに古くても対応可能!
- ・メンテナンスまでワンストップで手間いらず!
写真で見るリプレース事例
A社の場合 | |
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制御盤の図面も、電気回路図面もない状態。制御盤筐体(外箱)も劣化がひどく、内部部品は、ほとんどが生産中止品。いつ壊れてもおかしくない状態でのリプレースのご依頼でした。制御盤と内部部品全て交換し、図面作成し、今後のメンテナンスの事をお考えとのご要望でした。 | 制御盤(外箱)のリプレース工事を1日で対応いたしました。 下見→設計→盤製作→工事・確認 トータル3Weekで対応いたしました。 |
B社の場合 | |
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20年前以上の分電盤。当然?図面関連の資料は一切ありませんでした。使用環境が厳しい場所でしたので、制御盤がかなり劣化しておりました。 | 内部部品は全て交換。制御盤の上からかなりの数の配管が入ってきており、工事にはかなり手間がかかりました。しかし、生産設備は短期間しか停止できません。 工事方法を熟考して1日で全て対応致しました。 |
C社の場合 | |
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屋外の制御盤ですのでかなり劣化が進んでおりました。お客様でメンテナンスができない状態でしたので、当社が一貫して施工いたしました。図面等の資料は一切ございませんでした。 | 下見調査が重要でした。 制御盤の寸法調査、構造調査 内部の電気配線調査。回路調査。 全てにおいて完全な状態するために 工事よりも工事前に時間をかけることが重要なポイントになってきます。 |